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another
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明日があるさ 日本では007の新作「ダイ・アナザ・デイ」上映中らしいが、本国では今月DVDの発売とあいなった。しかし、なんというマヌケな邦題であろう。ANOTHERというのは訳しにくい・・・という実情はあるにしても。Anotherとは一体なんであろう?「Tomorrow is another day.=明日があるさ」という表現が有名だが、anotherというのは「同じもののコピー」という意味合いがある。明日は今日とは別だけど、同じように24時間ある・・・といった具合。カクテルのおかわりが欲しくても、買い物で選んだものがちょっと汚れていて、同じものを奥から出して欲しい時でも、「Can I have another one?」マスターしたい英語らしい表現なのである。 |
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back to school school essential school run
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新学期が始まった イギリスの夏休みは公立で6週間、私立は8週間ぐらい。こちらでは9月が学年初め、8月も半ばを過ぎると、スーパーや文房具屋などで「Back To School(新学期)」キャンペーンが始まり、学校の必需品(School essentials)コーナーが売り場を占領することになる。 皆ホリデーに出かけてしまい、がら空きだったロンドンに人々が戻ってきて学校が始まると「How are you? How was your summer?(いかがお過ごし?夏はどうでした?)」と人々が声を掛け合う。そして、school run(送り迎え)の車で再びイギリスの道は混雑するのである。
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go berserk
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ストレス社会に生きる人へ 5歳の娘に「I am so stressed, Mummy (ママ、とてもストレスがたまっているの。)」と言われた時は自分の耳を疑った。でも先日友人の6歳の息子も「Daddy, I had such a hard day. (パパ、今日は一日大変だったんだ。)」と言ったというから、ストレスを免れられないのは大人だけではないらしい。そしてストレスが溜まるとキレてしまうのは万国共通。例えば子供がキレて癇癪を起こしたら「She went ballistic after I told her off (私が叱ったら、収拾つかなくなっちゃったわ。)」とか、「I went berserk because my son did not listen to me at all. (息子が全然言うこと聞いてくれないから、私がキレちゃった。)」のように使う。英和辞書によると、Ballisticは「衝撃な、弾道の」という意、berserkは「狂暴な」という意味だが、決して刃物を振り回したり、幼児虐待している訳ではない・・・念のため。
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borrow (hire) (rent)
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ちょっと拝借 「借りる」となると、言葉を選ばなくてはならないのが英語の面倒くさいところ。家やアパート(英国ではフラットと呼ぶ)なら「Rent」、これは日本語にもなっている。次にパーティ会場や別荘、車をお金を支払って借りるなら、色々言葉はあるが「hire」で一括してしまってよい。「I hired a little cottage in the countryside. (田舎に小さなコテージを借りたのよ)」などなど。 さて、お隣から懐中電灯をお借りしたら「I borrowed a flashlight from the next- door- neighbor.」でも、鍵がなくって閉め出され、お手洗いをちょっと拝借させて頂くなら、「May I use your toilet?」と訊く。「borrow」は借りて持ち出すと言う意、つまり「お手洗いごと切り取って、自分の家へ持って行ってしまう。」ということになるから、意味は通じるが英語らしくない。 |
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chicken
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首なしチキン? 子供のお稽古や社交生活に髪の毛を振り乱し必死の毎日。ふとそんな自分を客観的に形容すると「I am running around like a headless chicken」。文字通り、首を切られて訳もわからず走り回っている鶏の様子と重ね合わせて自嘲し、ほっと一息つくのである。職場でなら大ボスに叱られてオタオタしている小ボスといったところ。他人にせよ、自分にせよ、この表現ってとってもビジュアル。チキンといえば、「chicken out」という表現もある。「怖気づく」とか「しり込みする」といった意味で、「I chickened out to ask her out for dinner」(彼女を夕食に誘いたかったのにびびってしまったよ。)のように使う。どちらにせよ、罪もないのに使われてしまう可哀想なニワトリである。
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chemistry (Mr Right)
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白馬に乗った王子様 理想の男性を「白馬に乗った王子様」に例えることは多い。結構夢見がちな表現であるが、少し時代にあった言い方も覚えたいもの。 「I think it's HIM.」と言えば、「彼なのよ〜。」これは日本語そのもの。後にも先にもこの人しかいない!生涯連れ添って行くような彼なら「He is my Mr Right」。何もかも合っていると言おうか、いいとか悪いとかは問題でなく、私にぴったりな理想の人を指す。 また、自分がピンとこなくとも、相手に「There is a good chemistry between us.」と言われれば、ちょっと私見をはずして、相手を見直したいもの。chemistryとは元々化学反応の意。男女の間で使われれば、相性がいいという意味になる。自分が気に入らなくとも、相手に洞察力(acumen)があると踏めば、お楽しみはこれからかもしれない。
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come & go
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自己チューな動詞 「お家に帰ってらっしゃい」という英語は、状況によって異なってくる。子供と一緒に買い物にでて、先に帰っていて欲しいなら、「Go home」だし、あなたが家にいて、出先の子供に言うなら「Come home」となる。つまり、家に帰る本人は子供であるのに、言った人から離れるのであればGO、戻るならCOME。何ともジコチュウな動詞なのである。 例えばAさんのパーティーにBさんと共に招かれたとしよう。Aさんには「I am coming to the party.」と返事をし、Bさんには「Are you going to the party?」と訊く。これはAさんを中心にするからである。であるから、「My husband went home at 3:00 in the morning.」などと言うと、@夫は我が家とは別の家に3時に帰っていった。もしくは A夫と一緒に出かけたが、彼は3時に家に帰った。(が、私は居残った)・・・など意味深長になるのでご注意されたい。 |
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drunk (hit the wall) (off the trolley)
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酔っ払っちゃいました 誰にだって、たまには雰囲気に呑まれて飲んでしまうことってあるものだ。超えてはイケナイ線を越えた翌日の会話:「I hit the wall around midnight and can't remember much after that. Oh, I was so pissed. 」 「Yeah, you were completely off the trolley.」(12時頃までしっかりしてたけど、その後あんまり覚えてないの。すっごい酔ってたのよね。/そうね、完全にグテングテンだったわね。)勿論「I got drunk.」でもいいのだけれど、英語っぽい表現を覚えるとよいもの。こういう状況と無縁な方は、きっと迎い酒(hair of the dog)なんて飲まないのだろう。
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(devour) (stuff one's face) (have a bite)
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食べ方あれこれ 「食べる」と一言でいっても、ちびちび食べるのか、ガツガツ食べるのか、食べるしぐさは実に様々。 例えば、devourは「むさぼり食う」という意味だが、日常生活で「She devoured it!」といえば、「美味しくてパクパク食べた」という感じだ。同じ勢いが感じられるのがmunchや、「I was so hungry and stuffed my face once I arrived at the party.あんまりおなかが空いていて、パーティに着いたとたん、ガツガツ食べちゃったわ。」などがある。 ちょっとつまむ・・・なら、「おつまみ」という名詞にもなっている「nibble」。「ちょっと食べなさいよ」は「Have some bites!」One biteは一口という意味。決して噛み付いて・・・と頼まれているわけではない。
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fantabulous (bestest) (ginormous)
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造語な英語 言語は生きている。毎年CMなどから様々な言葉が生まれては消え、ほんの一握りが後世に伝えられる。最近では70年代に生まれたソニーのウオークマンが名詞として、あるイギリスの料理研究家「Delia」は動詞として辞書に載ったそうだ。 辞書への掲載の是非を考えてしまう言葉もある。例えば「fantabulous」。 「fantastic」と「fabulous」の「素敵な、素晴らしい」という形容詞2つを併せてできた言葉で、「素敵²」とでも言おうか。「ginormous」も「gigantic」と「enormous」、2つの「巨大な」という言葉でつくられている。英語の先生に叱られそうなのは「bestest」、ご存知「ベスト」に比較最上級のestを再び付けたもの。流行言葉ばかり使うことには抵抗があるし、公の場では使えないが、会話を楽しむスパイスとして知っておいても損はない。
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fishy
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ちょっとキナ臭いんじゃない? 去年だったか、ビッグ・フィッシュという映画があった。お父さんの人生をほら吹き話だと思いつつ、息子が辿る話だったが、ほら吹き話は英語で「fish tale」といい、表題はそこから付けられている。このフィッシュを形容詞的に使うと「It sounds fishy.」(ちょっと、うさんくさいわね。)ということになる。 勿論、「I am sceptical/ skeptical about it.(ちょっと怪しいと思うわよ。」でもいいけれど、シンプルな言葉を使うと、会話に弾みがつくというもの。
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for a while for months for years for ages for yonks
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ずっと・・・ってどのくらい? イースターホリデーが終わって、学校も夏学期が始まった。始業後4日も休んで、のんびり一時帰国していた私に、皆が声をかけてくる。「I haven't seen you for a while after the school started.」「I have been a bit naughty and just came back from Japan」(お久しぶり、学校が始まってもずっとお見かけしなかったわね。/ちょっとズル休みして、今日本から帰ってきたところなの。) いつも会っている人なら「ずっと」といっても1−2週間だから「for a while」。これが何ヶ月もなら「for months」、何年もなら「for years」となる。「for ages」「for yonks」なら、期間は関係なく「すっごーく長いこと」という事実を強調できて、とっても便利なのだ。 |
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(snog) |
罵声分析 日本語では、馬鹿や阿呆など難しい漢字を使うが、英語では素直に「dirty words」。文字通り、汚い言葉なわけで、子供が使うと昔の人は罰として石鹸で口を洗わせた母親達も多かったとか。 それにしても、なぜにこうも性に関係する言葉が多いのだろう。F○○○!などはそのものズバリ。女性の性器そのものを使った罵声もあるほどだ。 最近は慣れてきたものの、小さな子供がFワード(F○○○の婉曲的表現)やSnog(キスや抱擁でいちゃつくこと)なる言葉を使っているとさすがにギョッとする。「Mother F○○○er」はイギリスでは使わないのがせめてもの救い? |
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「青い」は「緑」? イギリス人の子供を一緒に連れていたりすると、私と子供たちとの会話も英語にしているのだが、最近子供が生意気に私の英語を直すこともある。例えば、「信号が青になったから渡りましょう。」などというとき、私はついつい「青」といってしまうのだが、これはバツ。英語で青信号は「緑」なのだ。 馬でも人でも、「ちょっと青い(若い)わね。」というときも 「She/he is green.」となる。immatureよりも、こなれた言い方だが、ついつい「blue」といってしまいそうなので、ご注意されたい。
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心の一人歩き 民族浄化を試みたミロソビッチ元大統領の戦争裁判が始まり、多くの人々の残酷な死に方が裁判の中で持ち出されている。「同情する」って英語でなんて表現しますか?勿論sympathizeでもいいけれど「These stories break my heart」(こういう話に心が痛む)だと、もっと平たい表現になる。他には「My heart goes out to the people who have lost their loved ones.」(愛する人々を失った方々に心から同情します)でもいい。これだと心が飛んでいって一緒に悔やんであげたいって言う感じがよくでていると私は思う。
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-ish (thingy)
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身振り手振りからのステップアップ いくら語彙を増やしても、わからない単語は後をたたない。ならば「ほらほら、あの四角っぽくて、ピンクっぽいアレよ、アレ。(That square-ish, pink-ish thingy)」などと表現して、その場を切り抜ければいいのである。形容詞にくっつける「-ish」は○○っぽいという意味で、的確な表現でない時に自分の知っている一番近い意味の単語にくっつければよい。「Come to my place at 7-ish (私の家に7時ごろ来て)」というようにも使える。「thingy」はthingの口語系だが、名詞がわからなかったり、出てこなかったりする時の代名詞として活用する。勿論、単語を知っているに越したことはないが、サバイバル英語としては便利この上ない表現なのである。
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idiot (stupid) (silly) (daft)
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お馬鹿のレベル 先日次女が私に「idiot!」と言い、思わず「親をバカ呼ばわりするとは何事ですか!」とすごい剣幕で怒った私。idiotやstupidなどという言葉は、「アホ」と言われ慣れている関西人が、東京人に「馬鹿」と言われてショックを受けるがごとく、大変インパクトの強い言葉なのだ。同じ馬鹿でも、「マミー、また忘れ物したの?Silly Mummy!」なら、「おばかチン」程度、咎めたりはしない。もう一つ、失礼過ぎないレベルで使えるのがdaft。親しい友達なのに、遠慮がちにものを頼まれたりしたら、「Don't be daft! No problem.(馬鹿ねえ、お安い御用よ)」と請合えばよい。日本語に訳せばどれも「馬鹿」。でも使い方には是非気を付けたいもの。
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leave |
休暇あれこれ Maternity leave と言えば、出産休暇、これは日本でもポピュラーであろう。こちらで一般的なのは Paternity leave、お父さんの取る産休であるが、ヨーロッパの中でも働き蜂なイギリス人は会社の規定で保障されている期間ではなく、大概2週間休んで仕事に戻ることが多いようだ。 そしてSick leaveは病欠。病気かどうか怪しいことが多いが、つまりleaveというのは休暇のことを指す。 では、Gardening leaveとは何ぞや?これは首を切られたり、転職したりして、以前の仕事と次の仕事の間の休みのこと。庭いじりしか、することがない・・・ということらしい。非常にイギリス英語的な表現で、アメリカでは通じないので、ご注意いただきたい。 |
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no life |
生きてますか、死んでますか? 「He has no life.」ある会話での一幕。彼は生きているのか、死んでいるのか、どちらだろう?答えは「命はあるが、真に人生を生きていない。」だ。 例えば、仕事に追い回されて、私生活というものが存在していない人々を形容するのによく使われる。遠い学校に通っていたり、お稽古事に終始して子供時代を謳歌していない子供にも当てはまる。「Life is too short.」短い人生を生かすか殺すか、イギリス人はおせっかいにも、人の人生をおしゃべりの種にするのだ。日常的に使われるが、直訳すると結構ショッキングな表現。来年は、「Get a life.」(しっかりしろ・・・大切なことを見極めて、生きろ)」と行きたいところ。 |
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look fabulous look gorgeous look stunning |
ほめ上手指南 こちらの人は本当にほめ上手だと思う。口先だけのこともあるが、褒められてイヤな気がする人もいまい。「お元気そうね(You look well)」や、「今日は素敵じゃない。(You look nice today)」と言われれば、「How are you?」 「Fine, and you?」で終りがちな会話に弾みがつくというもの。 「You look fab (fabulous・・・本当に素敵よ).」は大げさに聞こえるが、結構日常的表現である。ちょっと特別になると「You look gorgeous.(素晴らしく魅力的だわ/だよ)」。でも、どうせなら 「You look stunning.(ハッとするくらい素敵ね/だね)」と言われてみたい。
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love (mate) (honey/darling) (sweetie/puppet) |
訳せない言葉 こちらに来てまだ間もない頃、「Thank you, Love」とタクシーの運転手に言われて、「どうしてラブ呼ばわりされるの!」とムッとしたことがある。 さて、この「ラブ」のような意味のない呼びかけ言葉は、訳すに訳せない厄介な言葉たちである。男同士だと「mate」、女同士やカップルの間だと「hon (=honey)」や「darling」。赤ちゃんや幼児に対するとなると、「sweetie, sweetie pie, puppet, angel」などなど。「Hello, beautiful!(可愛い赤ちゃん、おちびちゃん。勿論女性にも使える)」なんて言い方もできる。ちなみに我が家の娘達は「Monster(モンスター)」と呼ばれて大きくなった。 とってもじゃないが、訳せない。 |
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miss you |
別れの季節 夏休みを目前に心躍る7月は同時に別れの季節でもある。卒業はもとより、人々が新しい人生に向けて旅立つときなのだ。最近流行りのロンドン脱出組が動くのも今。farewell party とか、leaving doと呼ばれるお別れ会が相次ぐ。 先日もお別れ会のハシゴだった。みんながかけることばはBest of luck(幸運を祈るわ)、そして I will miss you。Missには、「ないことに気付く」という意味がある。心の中にぽっかりと穴があいてしまう気持ちを表す。Get on with life (日々の生活を送っていく)には変わりがないのだけれど、別れの季節はやはり寂しいものである。
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new year resolutions (take up) (be into) (be keen on) |
新年の決心 新しい年を迎えると共に、新しいことにチャレンジしようと心に誓うのは古今東西同じこと。これをNew Year's Resolutionsという。 こちらではジムの入会申し込みが殺到するのが1月とか。例えば、大流行のヨガを始めたなら「I took up yoga this year.(今年ヨガを始めたのよ)」となる。そして半年経っても、「I am so into yoga とか I am still keen on yoga (ヨガにね、結構はまってるのよ/凝っているのよ」と言える人はとても決心の固い人だろう。その後「She is a yoga guru.(彼女、ヨガの達人だって!)」と人々の間で評されるようになれば、大した決心である。
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be nervous (have butterflies in one's stomach) (be tense) (unwind) |
テンション高まってます 子供のお受験シーズン到来で、周囲の緊張が高まってきた。しかし、キリキリとしている(I'm so nervous about the exams.)のは親の方らしい。私も実は本番に弱く、テストともなればお腹の辺りが落ち着かなくなる。これは英語で「I've got butterflies in my stomach.」といい、ジェットコースターで下ってゆく、あの感じだ。それを通り越して、慢性的ストレスと緊張のあまり肩がガチガチになってしまったら「You're so tense. Why don't you unwind yourself? (テンション高いわよ。リラックスしたら?)となる。Windは時計などのネジを「巻く」という意味で、「Unwind」はその反対語。イメージとしては雑巾をねじって、ぎゅっと絞ったような体をほどくといった感じだ。視覚的になると英語は忘れない。
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no no thank you no kidding |
相づち上手(否定編) 何事も婉曲的な表現を好む日本人は、よって「・・・できません。」ではなく、「・・・しかねます。」と、やんわりと断る。それなのに、英語を話すとなるとNOと言ってしまえるのは、なぜだろう?同じNOでも、「No way!」は、強めの意味があるにもかかわらず、軽い耳ざわり。「うそでしょ、信じられないわ。」も、相手を否定するわけだから、NOでもいいけれど、「You kidding.」の方が当たりがやわらかい。飲み物などを薦められたら、NoだけでなくNo thank you。英語での会話では、同意なのか否定なのか、うやむやにせず自分の意見を言わなくてはいけない。でも「NO」という言葉の冷たい拒否の響きは、誰が聞いても同じもの。ビジネスならともかく、日常会話はちょっと柔らかくお断りしたい。 |
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OTT |
控えめな悪口 比較的エキセントリックがサバイバルしやすい英国だが、ゴーイング・マイ・ウェイなら多少の陰口はつきもの。ただ、陰口をたたく場合、あまり大っぴらにしないのがマナーだろう。そこで便利なのがOTT(Over the top = やり過ぎ)。音節が長くないのに省略されていることで、婉曲的な表現と言える。甘いものは子供によくないといっても、全く与えない母親がいれば、「She is a bit OTT about sweets.」となるし、気が若いのはよいが、若作り(Mutton dressed as lamb)も行き過ぎるとOTTである。自分の意見をはっきり言うのもよいけれど、言い過ぎると「She went OTT talking to the headmistress.」(校長先生と話していて、言い過ぎたらしいわよ。」となる。陰口は、上手に控えめに、リバウンドがないようにたたきたいもの。 |
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rave about (swear by) (rip off)
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あれ、すっごくいいわよー! 「I've got ripped off!」・・・海外旅行で「ボラれた」ことは誰だって一度はあるはず。暮らしていたって、レストランや旅行ツアーから果てはベビーシッターにしても「いいもの・人」を「いい値段」で見つけるのは大変なこと。特にこの国では値段のピンとキリがあまりにもかけ離れている上に、安かろ悪かろだったり、ボラれたり。なんとも世知辛い世の中。そこで泣き寝入りに終わらない自衛手段は口コミ情報の収集である。例えば「Sally raved about that babysitter」とか「Annie swears by the knife sharpener」などと聞けば「気に入った」程度ではなく「太鼓判を押す、べた褒めする」という意味なのでかなり確かでありがたい情報と言える。
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regards
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じゃ、宜しく伝えて下さい 別れ際、「今から実はキャサリンに会うのよ。」と言われたとしよう。キャサリンが知り合いなら、「あら、宜しく伝えてね。」と言いたくなるのが人情。もしもキャサリンが近しいお友達なら 「Please give her my love.」とか「Please give her my kiss.」と言えばOKだ。そして、このキャサリンがあなたのお友達義理のお母様なら 「Please give my regards.」で、礼儀を尽くせばよい。ただ、彼女の旦那さんに宜しくと言いたいのであれば、堅苦しくはしたくないし、慣れ慣れし過ぎるのも考え物。そんな時には「Please say hello to him for me.」なら当たり障りがない。ヨロシクひとつにも芸は必要である。
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relation
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あかの他人 日本人に比べ自己主張が強いからだろう、イギリスでは議論を通り越して、人との仲が険悪になったりすることがままある。お隣づきあいだって同じこと。(今月の事情参照) 誰かと仲が悪いなら、別に吹聴しなくてもいいと思うのだが、ついつい言ってしまいたくなるものらしい。「I am no relation to him」と言えば、もともとの意味は血がつながっていない・・・ということだが、「知り合い以下の赤の他人だ」ということ。「She is no friend of mine anymore.(もう彼女は私のお友達じゃないの。)」というのは、女子高生の会話のようだが、大の大人が口にするのを耳にすることもある。どこまで気を遣ったらいいのやら 、気苦労は絶えない。 |
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swapping swinger socio-sexual recreation
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イメージ一新でも意味は同じ? 恋人募集の広告はメジャー紙にも地方版にも見られる欧米諸国。男性が男性を、女性が女性を求める欄が設けられて久しいが、最近はカップルがカップルを探すのも出版物によっては見受けられ、ホームページも増えてきているとか。これは俗に言う「swapping」。書くのもはばかられるがフリーセックスで、それを楽しむ人達を「swinger」という。ここまではカタカナにもなっているのでご存知の方もあろう。ところが最近の密かなブーム(特にロンドン市内でなく、郊外で盛んとか)を受けて、アメリカより新語が到来、「sociosexual recreation」と呼ぶのだそうだ。socioとは「社会の、社会学の」といった意味だし、レクレーションと聞けば何となく健やか。イメージ一新を試みているのだろうけど、やることは同じ・・・言い得て妙とはこのことである。
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sweet (indulgent) (romantic)
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甘えん坊はスイートボーイか? sweetという言葉には、様々な意味合いがある。「Hi, sweetie!」といえば、子供や恋人への呼びかけになるし、親切にしてもらえば「Thank you, how sweet of you.」と応じればよい。つまり、sweet boyは優しい、可愛らしい男の子という意味になり、甘えん坊と同義ではない。 実はこの「甘える」という訳語は厄介。一見簡単だが、先日訳さなくてはいけなくて散々苦労した。例えば、「彼の両親は甘い」なら、His parents are so indulgent to himだが、恋人同士の「甘え」なら、「romantic」が近いと思う。もともと、これは日本固有の観念であって、独立心の旺盛な西洋には存在しないものらしい。 |
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surprise (god-smacking) (out of blue)
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あー、びっくりした 「Surprise!」パーティの主役が到着すると、暗がりの中から突如みんなが出てくるびっくりパーティ。先日も盛大に祝う40歳の誕生日に、バースデー・ガールの友人が完全に騙され、「It was completely god-smacking! (本当にびっくりしたわ)」と嬉しそうであった。文字通りの意味は、神様にお尻を叩かれたような・・・。どれだけ驚いたか、その気持ちがよく表れるというもの。 「My ex-boyfriend rang me last Sunday.」 「I bet it was out of blue.」(前の彼氏が先週の日曜に電話してきたのよ。/そりゃ、びっくりしたでしょ!)日本語と全く同じコンセプトの青天の霹靂は、日常的なショックにお気軽にどうぞ。 |
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tadpole (lamb) (calf) (foal,colt,filly) (signet) (duckling)
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蛙の子は英語で何? おたまじゃくしは蛙の子♪では、おたまじゃくしを英語で何ていうのだろう。(=tadpole)小さい頃から英語を話していないと、すっぽり抜け落ちてしまう語彙というものがある。子育てを始めてから、随分と増えたのが動物の子供を表す単語だ。 レストランで出くわす子羊(lamb)や、子牛(calf)は馴染みがあるだろうが、子馬(1歳まではfoal、4−5歳までのオスの子馬はcolt、めすの子馬はfilly)や子豚(piglet)は絵本で覚えた。「ほらほら、白鳥に子供が生まれたわ。(白鳥の子供=signet) アヒルの子もいるわね。(=duckling)」などという場面にも遭遇する。大きくなってから習う英語には色々と盲点があるものと諦めて、精進する日々である。 |
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truant telltale teacher's pet
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学校生活ボキャブラリー 娘が先生に些細な事でよく叱られているらしい。そこで友人に「She doesn't play hooky, though(学校をサボっているわけでもないのにね)」と言って「何それ?」と言われた。そうだった、これは米語表現。こちらでは「play truant」なのだ。日本語の「サボる」は、もとは「サボタージュ」という言葉らしいが、これは「破壊する、妨害する」って言う意味だから通じない。和製英語の摩訶不思議である。それから、万国共通の存在「言いつけ魔」は「telltale」という。そこから派生して、もう一つ嫌われモノが「teacher's pet」。これは想像が容易だろう・・・「点取り虫」である。
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toilet (lavatory) (loo) (pee) (powder room) (wee-wee)
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お手洗いどこですか? お手洗いの表示はユニバーサルといっても、海外でよく訊く質問のひとつがこれだろう。では、お手洗いの正しい単語はなんだろう。先日初めてオリエント急行に乗ったら「Lavatory」と書いてあった。これはほぼ、Toiletと同義のようだ。WCはWater Closetの略で、水洗トイレでなくてはならないらしい。 口語ではLooと言うが、イギリスではToilet、もしくはLadies/Gentsというのが一般的だろう。Powder Roomという言い方もある。「ちょっとお粉をはたきに行って参ります。」と言えば、婉曲でエレガントというもの。今日日、日本の車内で堂々とお化粧している女性達なら、「I am going to wee-wee(米語ではpee)」(おしっこに行ってくるわ)とでもいうのか知らん。 |
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trouble
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トラブルがいっぱい 今ブレア首相が窮地に立っている。He is in serious trouble.と言えようか。イラク戦争が本当に必要だったか、大型兵器の存在が真実だったか、問いただされているのだ。傍観してればいいものを、厄介なことに首を突っ込んで(He was asking for trouble)というのが、この戦争の大方の見方だったからだ。 そんな中、世界で唯一の超大国、アメリカの存在を考えるテレビ番組が放送された。イラク戦争やブッシュ大統領、食文化、ハリウッドなどを議論するのに、世界各国のリーダーが集まり、アンケートは15カ国ほどから集められた。ところが、日本の姿はどこにも見えない。Is Japan in deep trouble? ふと心配になった私である。 |
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仕上げのup もっとも基本的な単語であるup。 Get upや stand upなど、中学1年生に出てくる言い回しであるが、使い回すと とても英語な表現になるのをご存知だろうか。Finish up your work/homeworkなら、 「その仕事・宿題をやっちゃいなさい。」となるし、ぐずぐず食べているのなら「Eat it up. (食べちゃいなさい。)」となる。日常生活もさることながら、最近英国をイラク戦争に駆り立てた重要書類の中にも「up」は重要なパートで出てくる。かのイラクが45分以内に大打撃を与える武器を使用できるであろうというものだが、実際は政府が諜報機関からの情報を「sex up (艶出しをする、もしくは魅力的な演出をする)」し、出兵を正当化したらしいのだ。挽きたてのコショウのように、仕上げのUPは重要な役割を持つ。 |
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yes (Absolutely) (Exactly) (I'm with you)
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相づち上手(同意編) あなたは英語で何通りの相づちをうてるだろうか。うんうんと頷いてばかりでは、会話が白けてしまうのが、英語の難しいところ。例えば妻にその日トラブルがあったとしよう。長い説明の途中よく使う相づちは、「I'm with you.」。今までの話は理解していますよという確認だ。そして、「疲れ果てたからテイクアウトをとってもいいかしら?(I am so exhausted. Can we have take away for dinner?)」と妻が言えば、「勿論だよ。かわいそうにね。」(Abusolutely, you poor thing.) と労わる。ここで文字通り 「Yes. I am so sorry for you.」では、堅苦しくて皮肉にも聞こえなくない。更にトラブルを要約して、「・・・・ということだね。・・・だったら、トラブラずに済んだのにね。」などと言ってあげれば、「Exactly!(そうなの、その通りなのよ!)」と返ってくるだろう。同意は勿論Yesで済むが、会話に彩りを添える相づちを覚えたい。
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